大阪大学 2020年 第3問(英作文)

/ 2月 14, 2022/ 英作文, 大阪大学/ 0 comments

  • 解答は下部にあります。
  • 下のリンクから問題文をPDFで印刷できます。
  • 間違いの指摘・添削依頼・質問はコメント欄にどうぞ。
  • 英作文はネイティブに遜色のない完璧な英文を目指すのではなく、『限られた語彙と知識を活かして、いかに合格点に達するか』『可能な限り簡単な英文で減点要素の少ない解答を作ること』を目的とします。

【問題】

長期にわたって何かに取り組む場合、前向きな姿勢を保ち続けるのが難しいことがあります。そのような状況になった時、具体的にどうすれば抜け出せるでしょうか。あなた自身もしくは他の人の経験を1つ例に挙げて、70語程度の英文で述べなさい。
 
 

【解答】

I think it is important to believe our potential and take some action if we can’t get result now. I was not good at listening English few years ago but I didn’t know what to do.  Then I found a good English podcaster by chance. I liked his way of teaching English. After that, I always listened to his podcast day and night, and started to get a good score in English listening tests.
 

【難単語・難熟語】

  • 行動を起こす → take action(action一連の行動は無冠詞)
  • 結果が実を結ぶ → pay off、get result、see result
  • 良い点数を取る → get a good score
  • 偶然 → by chance
  • 一日中 → day and night, around the clock

■ 英単語リストをPDFで閲覧・印刷する場合はこちら

 

【解答のポイント】

  • 70語はかなり短いので、結論を文章の最初と最後に2度書くのは難しい。また内容もシンプルに的を絞って書くのが良い。
  • 結論は『自信を持つ』『誰かに相談する』『あきらめない』『成功例を調べる』などになる。自身の経験としては多くの生徒が勉強のことを書くことになるはず。
  • とにかく英語表現としても内容としても難しいことを書かないこと。
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