東大過去問 1995年 第1問(要約)

/ 2月 21, 2020/ 東大過去問, 第1問(要約), 過去問/ 1 comments

【問題】

次の英文の内容を60〜70字の日本語に要約せよ。ただし、句読点も字数に数える。

Traditional grammer was developed on the basis of Greek and Latin, and it was subsequently applied, with minimal modifications and often uncritically, to the description of a large number of other languages. But there are many languages which, in certain respects at least, are strikingly different in structure from Latin, Greek and the more familiar languages of Europe such as French, English and German. One of the principal aims of modern linguistics has therefore been to construct a theory of grammer which is more general than the traditional theory — one that is appropriate for the description of all human languages and is not biased in favor of those languages which are similar in their grammatical structure to Greek and Latin.

 

【単語】

 

【和訳】

伝統的な文法研究はギリシア語とラテン語をもとにして発展した。 以後それはほとんど修正されず、しばしば無批判に、多くの他言語を説明されるために用いられた。 しかしラテン語・ギリシア語、またはもっと馴染み深いところではフランス語・英語・ドイツ語、、そういった言語と、 少なくともいくつかの点において、言語構造が決定的に違う言語が多数存在する。したがって現代言語学の最も大きな目標の1つは、 伝統的な理論よりも普遍性のある文法理論の確立なのである。その理論とは、ギリシア語やラテン語に文法構造が近い言語を偏重せずに、 人類全ての言語を説明できるような理論である。
 

【要約】

伝統的な文法研究はヨーロッパ諸語偏重であった。現代言語学では全ての言語をうまく説明できる、より普遍的な理論の確立が模索されている。(65字)

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1 Comment

  1. 従来の言語学は印欧語族の文法から発展したものだった。現代の言語学の課題はまったく異なる言語も含めて統一的に説明する理論を構築することだ。(68字)

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