英検2級 文法問題

/ 3月 26, 2020/ 2級, 英検/ 0 comments

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【問題のプリント】

【問題】

(1) Harry neglected his task and went on vacation with his girlfriend. I never though he would ( ) like that.
  1. take me on
  2. bring me up
  3. turn me on
  4. let me down
(2) I’ve just moved here last month and I have no friends in this town. Can I ( ) on your help, Daniel?
  1. count
  2. go
  3. need
  4. carry
(3) Jim was reading new textbooks in his room. ( ), his mother got dinner ready and baked a cake.
  1. When
  2. Frequently
  3. After
  4. Meanwhile
(4) I was in complete ( ) of his plans to leave this town. So I didn’t have a chance to say good bye.
  1. frequency
  2. situation
  3. ignorance
  4. problem
(5) Iris majored in French language, studied abroad in Paris for two years, and ( ) became French teacher in her hometown.
  1. eventually
  2. immediately
  3. scarcely
  4. safely
(6) Clare seems to have a cold. She ( ) terribly and her nose is running.
  1. plays
  2. coughs
  3. informs
  4. jogs
(7) Raising a child is rewarding all the better because it takes a great ( ) of money, time and patience.
  1. all
  2. deal
  3. variety
  4. much
(8) A: Recently, home appliances have more ( ) than old ones did.
  B: Yes. We have to look up how to use them on the Internet.
  1. features
  2. popularity
  3. instinct
  4. claim
(9) Huge nets ( ) catching innumerable fish at once are now generally used by fishermen all over the world. 
  1. capable of
  2. free from
  3. different from
  4. full of
(10) We are known as the most popular bookstore in Japan, and offers a wide variety of books. We sell ( ) only books but also CDs, DVDs, and BDs. 
  1. neither
  2. nor
  3. not
  4. next

くうはく
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くうはく

【解答】

(1) 4 (2) 1 (3) 4 (4) 3 (5) 1 (6) 2 (7) 2 (8) 1 (9) 1 (10) 3

くうはく

【解説】

(1) ハリーは仕事を投げ出してガールフレンドと休暇に行ってしまった。あんな風に彼が私をがっかりさせるとは思わなかったよ。
  1. take  on =『(仕事などを)引き受ける』
  2. bring up =『育てる』
  3. turn on =『(電気などを)つける』
  4. let down =『がっかりさせる』

 

熟語の知識に関する問題です。

熟語の間に、meなどの代名詞(の目的格)が挟まれる形に慣れましょう。

letの熟語としては以下のものも覚えてください。

  • 「let go」=「解き放つ」
  • 「let(leave) A alone」=「Aをそっとしておく」
  • 「let alone ~」=「まして〜はない」
  • 「let A in」=「A(人など)を(部屋などの)中に入れる」

 

(2) 私は先月ここに引っ越してきたばかりでこの町に友達がいない。あなたの助けを頼りにしてもいい、ダニエル?
  1. count on =『頼りにする』
  2. go on =『出かける』
  3. need
  4. carry on =『(諦めずに)し続ける』

 

熟語の知識に関する問題です。→ 『おすすめの英検2級の熟語問題集を見る』

go on a tripで『出かける』という意味になります。

need on という熟語は特にありません。

carryの熟語としては以下のものも覚えてください。

  • 「carry out」=『実行する』
  • 「carry over」=『引き継ぐ』

 

(3) ジムは部屋で新しい教科書を読んでいた。その間に、彼の母は夕食の用意をし、ケーキを焼いた。
  1. When =『〜の時』
  2. Frequently =『頻繁に』
  3. After =『〜の後』
  4. Meanwhile =『その間に』

 

単語の知識と文法に関する問題です。選択肢の単語の意味を全て知っておく必要がありますが、それ以上に、接続詞と前置詞と副詞の違いについて本質的に理解していなければなりません。英検2級の文法に不安がある方はこちら。

「〜の時」という意味のwhenは接続詞なので、後ろに主語と動詞を備えた節が来なければいけません。この問題ではカッコの後ろがすぐカンマなので、後ろに節がきていません。whenは単独で「その時」という意味になることはできないので、不適です。

When he was reading, she got dinner ready~

のような形ならば可能です。

同様に接続詞のAfterも、後ろに節が来なければなりません。節というのは主語と動詞のかたまりのことです。 またAfterは前置詞にもなれます。前置詞であれば後ろに名詞が来なければなりません。名詞の『前に置く』品詞なので、前置詞と呼ぶんですね。この問題ではカッコの後ろに名詞がなく、すぐにカンマになっているので、適しません。

After that, his mother got dinner ready~

のような形なら可能です。

meanwhileは副詞なので、単独で文全体を修飾するような形で、文中に存在することができます。こうした副詞を『文修飾の副詞』と言います。

Kim went shopping. Meanwhile, John started to work in the garden.

 

(4) 私は彼のこの街を出ていくという計画を全く知らなかった。だからお別れを言うことができなかった。
  1. frequency =『頻度、周波数』
  2. situation =『状況』
  3. ignorance =『無知』
  4. problem =『問題』

 

単語の知識に関する問題です。frequent, ignoreなどの形容詞を名詞化した単語は狙われやすいので注意が必要です。おすすめの英検2級の単語集を見る

『be in ignorance of~』の形で、「〜を知らない」という意味になります。

『leave+A(場所)』の形で、「Aを出ていく」という意味になります。

『say good bye』=「お別れを言う」

選択肢の単語の意味を全部知っておかないと、不必要に迷ってしまいます。英検2級ではまず単語力をつけることが重要です。

 

(5) アイリスはフランス語を専攻し、パリに2年間留学し、結局故郷でフランス語教師になった。
  1. eventually =『結局』
  2. immediately =『即座に』
  3. scarcely =『ほとんど〜ない』
  4. safely =『安全に』

 

単語の知識に関する問題です。選択肢の1~3は『文修飾の副詞』です。

major in Aで『A(という学問を)専攻する』という意味です。問題文が訳せて、選択肢の単語の意味を知っていれば間違うことはないでしょう。英検2級ではまず単語力をつけることが重要です。

『結局』という意味の単語はeventually, finally, at lastがあります。eventuallyは様々なことが起こった上で、『自然の結末としてこうなった』ということを示します。finallyは『努力や苦労の末にやっと』という意味が含まれます。at lastは『長く(イライラして)待ち望んだことがやっとかなった』という安堵のニュアンスが含まれます。

 

(6) クレアは風邪をひいたようだ。彼女は咳がひどく、鼻水が出ている。
  1. play =『遊ぶ』
  2. cough =『せきをする』
  3. inform =『情報を与える、知らせる』
  4. jog =『ジョギングする』

 

単語の知識に関する問題です。選択肢には簡単な動詞が並んでいます。

【seem to+動詞の原形】の形で、『〜しているようだ』という意味です。この場合、動詞は状態を表すものを用います。

have a coldは『風邪をひいている』という意味です。『(風邪をひいていない状態から)風邪をひく』という場合は、catch a coldという表現を使います。

nose is runningで『鼻水が出る』という意味です。

風邪にまつわる表現を知らないと、つい選んでしまいそうな選択肢が用意されています。文法問題であっても、出題されている文全体を正確に訳せることが大切です。

 

(7) 子供を育てるのはお金と時間と忍耐を必要とするので、かえってそれだけやりがいがある。
  1. all of~=『全て〜』
  2. a deal of~ = 『たくさんの〜』
  3. a variety of~ =『様々な〜』
  4. much of~ =『多くの〜』

 

熟語の知識に関する問題です。文自体の意味が難し目です。

raising a childで『子供を育てる』という意味です。

rewardingは『やりがいがある』『ためになる』『報われる』という意味です。reward『褒美』『報酬』という意味の名詞から派生したものです。

〜all the better because…は頻出の熟語(構文)で『…だからかえって〜』という意味です。all the better for~という形を取ることもでき、all the better becauseの後ろには節、all the better forの後ろには名詞が入ります。

I love her all the better for her faults.『彼女には多くの欠点があるがゆえに、かえって私は彼女を愛している』

この文のtakeは『(お金・時間・手間が)かかる』という意味です。

a deal of~で『たくさんの〜』という意味です。a good deal of~やa great deal of~のような形で、dealが強調される場合が多いです。

all of~やmuch of~を選んでも意味が通るように見えますが、『a』が前に付いているために選べません。a all ofやa much ofは不自然です。

a variety of~『様々な〜』は頻出の熟語なので覚えておきましょう。varietyは『種類』『多様性』という意味です。ここでは『様々な種類のお金』『様々な種類の時間』などは、意味上不自然なので選べません。文法的にもa variety ofの後ろは複数名詞でなくてはなりません。

答えが正解であっても英文全体が正確に訳せていなかったり、知らない単語・熟語が含まれていた場合はしっかり勉強しておきましょう。文法問題であっても、出題されている文全体を正確に訳せることが大切です。おすすめの英検2級の熟語問題集を見る

 

(8) A: 最近、家電は古いものより多くの機能を持っていますね。
  B: そうですね。使い方をインターネットで調べないといけないです。
  1. feature =『機能、特徴』
  2. popularity = 『人気』
  3. instinct =『本能』
  4. claim =『主張、要求』

 

単語の知識に関する問題です。文全体に難し目の表現が散りばめられています。

featureはここでは家電製品の機能のことを指しています。

old onesはold home appliances『古い家電』の言い換えです。onesは代名詞oneの複数形ですね。

look upは『調べる』という意味のくだけた言い方です。

how to useは『使用法、使い方』です。

on the Internetは『インターネットで』です。internetはこのようにtheを付け、語頭を大文字で書くことが多いです。the internet あるいは on the internet という形をそのまま覚えてしまいましょう。

 

(9) 一度に無数の魚を捕まえることが可能な巨大な網が、世界中の漁師によって広く使用されている。
  1. capable of ~ing=『〜することが可能な』
  2. free from~ = 『〜から自由な、〜のない』
  3. different from~ =『〜とは異なった』
  4. full of~ =『〜でいっぱいの』

 

熟語の知識に関する問題です。

選択肢に入っているのは全て形容詞に導かれる熟語です。『形容詞+前置詞』の形になっていますね。

hugeは途方もなく大きいという意味です。似た意味の単語にvastやenormousがあります。

catchingは動名詞です。( )の中が前置詞で終わっているので、( )の後は名詞でなくてはなりません。ですからcatchingは動詞が名詞に変化した形である、動名詞だと分かります。

innumerableは『無数の』という意味です。inは『〜でない』、numerは『数』、ableは『できる』という意味です。

at onceはここでは『一度に』という意味です。『すぐに』という意味もありますね。

generallyは『広く、一般に』という意味です。

選択肢のfree fromは大切な熟語です。特に『〜がない』という意味で頻出です。

  ◆ Most Japanese people are free from hunger. 『日本人の多くは飢餓の心配がない』

 

(10) 私たちは日本で最も有名な書店として知られており、様々な本をご提供しています。私たちは本だけでなく、CDやDVDやブルーレイディスクも販売しています。
  1. neither 
  2. nor 
  3. not (only A but also B) =『AだけでなくBも』
  4. new =『新しい』

 

熟語・構文の知識に関する問題です。

まずは問題文をしっかり和訳しましょう。文法問題であっても、しっかり意味を取れるようになりましょう。

be known as ~で『〜として知られている』という意味です。

a (wide) variety of ~で『様々な〜』という意味です。wideがなくても同じ意味ですが、wideが付くと、さらに多様であることが強調されます。

BDsはBlu-Ray Disc(ブルーレイディスク)の複数形です。

not only A but (also) Bは有名な構文です。『AだけでなくBも』という意味になります。AとBに入るのは名詞の場合もあれば、それ以外の要素の場合もあります。ただし、AとBは基本的に同等の要素でなくてはなりません。

  ◆ He lived not (only) in Japan but also in Hawaii. 『彼は日本だけでなくハワイにも住んでいた』→Aがin Japan、Bがin Hawaiiという前置詞句になっている。

not only A but also Bのalsoは省略されることもあります。

neither A nor Bで『AもBも〜ない』という意味になります。これもnot only A but also Bの場合と同様に、AとBには様々な要素が入ります。

◆ He neither speaks nor smiles. 『彼は話しもしないし、笑いもしない』→Aがspeak、Bがsmileという動詞になっている。

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