京大過去問 1984年 第3問(英訳)
- 難易度★★☆☆☆(2/5)
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【目次】
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【問題】
(1) ひとはしばしば、日常生活のわずらわしいしきたりや拘束をのがれて一人でふとどこか遠いところへ行ってしまいたくなる。が、実際にそれができる人はきわめて少ない。ほとんどの場合、ただそうしたいと心に思うだけで実行はできず、したがって思いだけがつのるようになる。
(2) きものはずいぶん長持ちのするもので、洋服にくらべると得である。むろん損得だけで着るものを選ぶわけではないが、私は父のきものを今でも着ている。かれこれ四十年も前のきもので、それが、今着てもちっともおかしくないのは、洋服では考えられないことである。
【関連語彙】
【解答例】
(1)
(2)
【解説】
*当サイトの京大英作文に対する考え方は以下の3つです。
① 難しい単語・熟語・構文を使わない。→シンプルな英語(綴りや語法に不安があるものは使わない)
② 立派な内容を目指さない。→シンプルな概念(日本語で思ったことを書くのではなく、英語で表現しやすい内容を選ぶ)
③ 短時間で条件を満たす。→(真っ先に聞かれたことに答え、短時間で字数をクリアする)
【以下作成中】
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